大山鳴動。

ねずみ1匹。

沙粧妙子 最後の事件で、快楽殺人犯の足取りを追ううちに感情移入してしまい殺害現場でエクスタシーを感じる沙粧妙子に、柳葉敏郎演じる部下がドン引きする回

梶浦のお母さん役の方がお亡くなりになりました。あの洗脳されまくった演技、好きでしたsidneyですこんばんは。めっちゃ眠い。

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沙粧妙子最後の事件は、95年の作品。梶浦こと升毅さんをはじめて見たのはこの作品でした。

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浅野温子がこんな不健康に見えるなんて!衝撃でした。梶浦の怪演も。最終回はびっくりしたなー。山本學さんもすごい役だった。

 

脚本の飯田譲治さん曰く

「ぼくは恋愛ドラマが書ける人間ではありませんが、沙粧妙子最後の事件はぼくにとってある種の恋愛ドラマなんだと思う。人は同じ感覚を同じレベルで話せる者とつながり合う時がいちばん心地よさを感じるんだと思います。だからその人と一緒にいたいと願うようになる。そこにある安らぎを求めて。」

恋愛ドラマ。いやいや、当時から恋愛ドラマだと思って見てましたよ。梶浦の妙子への愛をビシビシ感じてました。贈り物が猟奇的過ぎるけどな!!!

 

ちょっと落ち着いたらまたDVD見直したいと思います。寝ます。